熊猫日記

一時期、Bearhunter(ベアーハンター)と呼ばれたほど!?の熊好き☆ クマをこよなく愛する熊猫(パンダ)の気まぐれ日記を気が向いたときにでも・・・

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Location: Japan

クマをこよなく愛し観賞する事を生きがいにしている熊猫(パンダ)。 ただ、相手には結構ウザがられている!?ようだがお構い無しにチャチャを入れつつ日々を楽しんでいる。

Monday, July 24, 2006

都会の休日

私は週末が大好き

今は都会の都会に住んでいる
(自分の不甲斐無さゆえある人に頼ってしまっているわけだが・・・)
千代田区・新宿区・港区が交差する地
ここは、オフィス街
平日は学生・サラリーマンで溢れている
もちろん車も渋滞するような大通りがある

平日の都会では、なんだか緊張感が抜けない
ちょっとでも気を抜いたら
この東京という大きな街に自分が飲み込まれてしまいそうな気がするから

でも、なんだか自分が鍛えられている気もする
この街にいたら「このままではダメだ!」という
向上心のようなものが常に維持できるから

でも私も平凡な人間なわけで・・・

息抜きが大好き!!
(息抜きし過ぎなのがたまに傷だが・・・)

大都会にも休日がある
私の滞在地になっている四谷
ここには街の休日なるものがある気がする

四谷は休日には大通りにも車は殆ど無く
平日たくさんの人が交差する歩道にも人はパラパラと通うだけ
なんだかホッとする瞬間
こんな時はココロから滞在が渋谷・原宿じゃなかったことに感謝する

街にも気持ちがあるのだとしたら・・・
街はどう思っているのだろう?
私のように人の多さにストレスを感じたりするのだろうか?
それとも・・・
街に人が集まり、自分が人気者である事を誇りに思ってるのだろうか?

でも、街も休みがあって喜んでるって考えたい
私達人間にもパワー補給の意味でも休息は必要不可欠なわけで・・・

街もパワー補給の為の休日を満喫していると思いたい
1週間分の二酸化炭素の処理
次の週へ向けての酸素の準備
(実際は週末にもフル活動で休日とはいかもしれないが・・・)
でも、二酸化炭素の処理はあくせくしなくていいからいつもよりかは休めるはず!

週末は大都会でも、いつもより酸素がたっぷりな味わえる
最近はそんな気がする
(もちろんスウェーデンに比べたらダメだけど・・・)

都会の週末
私はちょっとした楽しみをこの都会で1つ見つけた
都会の一面
これから徐々に見つけて行きたい
そう思う

Friday, July 21, 2006

最後の神頼み

神頼み

ついつい何かあるとお願いしに行ってしまう
いつでも最後は神頼み・・・
私の人生

私もやっぱり凡人だ
そう思う反面、
この人生が好きだったりもする

神頼み
自分に自信がないからだ。努力が足らないからだ。
などと成功している人にはバカにされるかもしれない

でも、私は自分のしている「最後の神頼み」が好きだ

自分に与えられた可能性がなんだか倍増えるような気がする
そういう気持ちのコントロールは
きっと長い人生ではとっても大事なことだと思う

自分が弱いおかげで、
人生に楽しい面が増えている
そんな気がする

プラス思考万歳!

Thursday, July 20, 2006

★よる☆

私は夜が苦手・・・
私の脳が勝手に働きだしてしまう時間
その日一日の反省会のようなものをし出してしまう時間

何にも考えずにぐっすり眠れる夜はとっても幸せ
「あぁ!疲れるくらい運動でもしたらよかった・・・」
なんて眠れない夜は後悔さえしてしまう事がある

自分を大嫌いになってしまうのは決まって夜だ
夜が大嫌い

ある夜、
「自分に自信を持って!!」
ある人のその言葉に励まされ、脳の反省会を潰す計画をたてる

夜の空を思い浮かべてみた

無数の星・・・
星って不思議 なんであんなにキラキラ輝いているのだろう?
自分自身の力ではないはず・・・
何かに助けられ輝く力をもらった星・・・ 
なんだか人間世界に似てるな・・・

「人は死んだら星になるのよ!」

星の事を考えていたらこのフレーズを思い出した
こんな言葉を聞いた事がある人も多いと思う
母親が子供に話す物語のようなものだろうか?

しかし、もしそれが事実であり、いつの日か私も夜空に輝く星の一つになる日が来るのならば・・・
そう考えると、想像は一層膨らみ、止まらなくなって来た

星の光・・・
今私達に見えている星の光・・・
その光は約何億光年もかかって私たちの目に見える光になっている・・・
ということは、何億年も前の過去の光を今私達は見ていることになる!
なんと不思議な話なんだろう・・・
しかし、そうなるともし私が星になった時、私の輝きが地球上に住む人間の目に届くまでに約何億年もかかってしまうという事になる
う~ん。
しかし、その頃地球は存在しているのだろうか?
存在していたところで人間という動物はその地球と呼ばれる惑星に存在できているのだろうか?
(ま、私はあんまり宇宙に詳しくないので、この説明はKumaマンに任せて、考えるのはやめておこう!)

とにかく、地球も人間も何億年も先にまだ存在していると仮定して話を進める

いつか私が星になると仮定した場合、私はまだ誰にも発見されない無名の星のひとつになるわけで・・・
誰かに見つけて~!
とでも言わんばかりに、寂しがりの私は見つけてもらいたく輝くだろう

もし何億年もの先にも私と同姓同名の人間が存在しているのならば
私はその人に発見されたい
そう思う・・・

無名の星の私は、いまと同じ名前を付けてもらい
地球の夜に一番輝く星になるだろう

そんな事を考え出したらとても楽しくなった
夜にしか出来ないこんな想像もたまには良いものだな・・・ 
今日はそう思える夜だった

ある人に感謝しなきゃ!
誰かに助けられ、人間も輝ける