熊猫日記

一時期、Bearhunter(ベアーハンター)と呼ばれたほど!?の熊好き☆ クマをこよなく愛する熊猫(パンダ)の気まぐれ日記を気が向いたときにでも・・・

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クマをこよなく愛し観賞する事を生きがいにしている熊猫(パンダ)。 ただ、相手には結構ウザがられている!?ようだがお構い無しにチャチャを入れつつ日々を楽しんでいる。

Thursday, July 20, 2006

★よる☆

私は夜が苦手・・・
私の脳が勝手に働きだしてしまう時間
その日一日の反省会のようなものをし出してしまう時間

何にも考えずにぐっすり眠れる夜はとっても幸せ
「あぁ!疲れるくらい運動でもしたらよかった・・・」
なんて眠れない夜は後悔さえしてしまう事がある

自分を大嫌いになってしまうのは決まって夜だ
夜が大嫌い

ある夜、
「自分に自信を持って!!」
ある人のその言葉に励まされ、脳の反省会を潰す計画をたてる

夜の空を思い浮かべてみた

無数の星・・・
星って不思議 なんであんなにキラキラ輝いているのだろう?
自分自身の力ではないはず・・・
何かに助けられ輝く力をもらった星・・・ 
なんだか人間世界に似てるな・・・

「人は死んだら星になるのよ!」

星の事を考えていたらこのフレーズを思い出した
こんな言葉を聞いた事がある人も多いと思う
母親が子供に話す物語のようなものだろうか?

しかし、もしそれが事実であり、いつの日か私も夜空に輝く星の一つになる日が来るのならば・・・
そう考えると、想像は一層膨らみ、止まらなくなって来た

星の光・・・
今私達に見えている星の光・・・
その光は約何億光年もかかって私たちの目に見える光になっている・・・
ということは、何億年も前の過去の光を今私達は見ていることになる!
なんと不思議な話なんだろう・・・
しかし、そうなるともし私が星になった時、私の輝きが地球上に住む人間の目に届くまでに約何億年もかかってしまうという事になる
う~ん。
しかし、その頃地球は存在しているのだろうか?
存在していたところで人間という動物はその地球と呼ばれる惑星に存在できているのだろうか?
(ま、私はあんまり宇宙に詳しくないので、この説明はKumaマンに任せて、考えるのはやめておこう!)

とにかく、地球も人間も何億年も先にまだ存在していると仮定して話を進める

いつか私が星になると仮定した場合、私はまだ誰にも発見されない無名の星のひとつになるわけで・・・
誰かに見つけて~!
とでも言わんばかりに、寂しがりの私は見つけてもらいたく輝くだろう

もし何億年もの先にも私と同姓同名の人間が存在しているのならば
私はその人に発見されたい
そう思う・・・

無名の星の私は、いまと同じ名前を付けてもらい
地球の夜に一番輝く星になるだろう

そんな事を考え出したらとても楽しくなった
夜にしか出来ないこんな想像もたまには良いものだな・・・ 
今日はそう思える夜だった

ある人に感謝しなきゃ!
誰かに助けられ、人間も輝ける

2 Comments:

Blogger Kumadude said...

やっぱり詩人のココロ。感動させてくれてありがとう。特に感動したのは最後の方。「誰かに見つけて~!」からの部分はすごい印象的だ。

もう輝いてるよ、ある人に。

21/7/06 12:05 AM  
Blogger kumaneko said...

ある人に輝かせてもらえてるんだと思うよ。
基本は自分に自信はない!
それを忘れさせてくれるのは、ある人です
だから、毎日感謝してます。
そのある人にありがと☆(←キラキラ! :) )

21/7/06 9:34 AM  

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